【パリ】本屋探訪〜ついに本屋編
やっと本屋レビュー
半日+半日のフリータイムにパリ市内の本屋さんを回りました。
当時のメモを元にご紹介します!
JUNKU
ジュンク堂パリ支店です!
18 rue des pyramides 75001 Paris
https://www.junku.fr/jp/index.php
ピラミッド駅の近くですね。角にあったのでわかりやすかったです。
今度写真撮ってこよう💦
一階が雑誌や書籍のコーナーで、和菓子の作り方の本とかも置いてあって、日本らしさを出した選書でした。
地下一階がコミック売り場でした。奥の方には漫画を描く道具や技法書もありました!
谷口ジロー画集 jiro taniguchi (原画集・イラストブック)
- 作者: 谷口ジロー
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2016/02/29
- メディア: 単行本
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フランスでも人気の谷口ジローさんが、ひと月前の2017年2月に亡くなっていたためか、地下に降りてすぐの棚に谷口ジローさんコーナーが設けられていました。
その隣の棚には上村一夫さんのコーナーも大きく展開されていたのにちょっとビックリした。人気なのかな。
少年漫画だと日本では「ワンピース」が圧倒的に人気だけど、JUNKUでは「ナルト」が大きく展開されてました。
ちなみにツアー参加者の方で、「道を歩いていたらNARUTOのモノマネをされた」という人もいたのでやっぱりNARUTOが人気みたい。ジャパニーズニンジャは健在だった。
ちなみにカフェ店員さんは「オマエハモウ、シンデイル」とモノマネ披露してくれた。
コミック1冊7€(900円くらい)は高いなぁ。日本に生まれて良かった。
Librairie F Jousseaume
日本人街からも近いパッサージュ※「ギャルリー・ヴィヴィエンヌ」の奥にある古書店。今回の旅で1番思い出に残っている古書店です!
※パッサージュとは、ガラス屋根付きのアーケード街のこと。ギャルリー・ヴィヴィエンヌは中でも特に美しいパッサージュとして有名みたいです。
古本とポストカードがたくさん。
店主のおじいちゃんは「ヨーロッパの古書店にいるおじいちゃん」の想像そのまま、みたいな人で、とっても気さくに話してくれました!
「アナイス・ニンの本はありますか?」と聞いたら、ストックも見に行ってくれました。フランス語が通じた嬉しみ。
ポストカードしか買ってないのに、おまけで可愛いポーチをくれました( ; ω ; `)
「A bientot.(また近いうちに。)」と挨拶して去りました。
パリに行ったらぜったい立ち寄るべき
45-46-47 Galerie Vivienne, 75002 Paris, フランス
日本人街の本屋
オペラ地区からすぐのサンタンヌ通りには日本食レストランなどが多く並びます。
場所を忘れましたが、オペラ通り〜ヴィヴィエンヌへ向かう道の途中にあったコミック専門らしきお店。
/「坂本ですが?」\
ポスターがなんとも目を引いてました。
扉には「魔法使いの嫁」のポスターも!なんだか安心する。
フリータイム1日目、まだまだ行ける!
ちょっと記事分けますね。
シェイクスピアアンドカンパニーへ行きます(・ω・´ )三