ヌイブックス日誌【2月】文鳥文庫読書会
大幅に棚を入れ替えました
オープンして5ヶ月目にして、ほとんどの商品をいったん棚から出して総入れ替えしました。迷走か進化か、どっちなのか。
小さい店舗なので毎日いると飽きるんですよね。←
ぶっきんぐ!!(漫画)の販促
以前裏サンコミック「ぶっきんぐ!!①」読んだよ!ってツイートしたら、なんと小学館さまから販促物をいただきました( ; ω ; `)すごい…感動…。しかしお恥ずかしながらヌイブではコミックスのお取り扱いがありません。なので話題の"あれ"を使って販促スペース作りました!見切れたけど! pic.twitter.com/u0qchxbVlo
— ヌイブックス (@nuibooks2015) 2018年2月17日
販促物を頂いたのですが、コミックを扱っていないためどうしようか悩んだ末、ネットで話題になっていた「コミックお取り寄せシート」を利用しました。
近くの本屋さんで買ってねっていう、商売根性のなさ(笑)
(↑詳細はこちら。近くの本屋さんで買ってね。)
こんなに販促物をもらって喜んだことはなかったです。
大きい書店にいると販促物ってスペースなどの問題で使えないことも多いし、大量に届くので処理しきれないんですよね。
でも改めて、販促物には出版社や著者のエネルギーが宿っているのを感じました。邪険にしててごめんなさい。
これからは感謝の気持ちで接します。
文鳥文庫読書会開催!
みんなで文鳥文庫「ウェイクフィールド」を読みました!&POPを作っていただきました!ヌイブに飾らせていただきます✨ pic.twitter.com/bQaeJ6Vnmu
— ヌイブックス (@nuibooks2015) 2018年2月14日
文鳥文庫をお買い上げ頂く▶︎その場で黙読▶︎みんなで感想を言い合う▶︎POP作成
こんな読書会を開催しました!「本を読む時間がない」方も、気軽に参加できるスタイルの読書会を目指してました。文鳥文庫16ページを20分くらいで読みました。
ヌイブ店主が勝手に営業担当したいくらい大好きな文鳥文庫についてはこちら↓
http://bunchosha.com/buncho_bunko
モデルさんが撮影に来てくれました。
モデルさん、カメラマンさん(カメラとビデオ)、照明さん、メイクさんなどなど…
総勢10名くらいの人がヌイブックスに…!
貴重な体験でした。プロフェッショナルって素敵だなって思いました。
詳しくはこちらの記事に書いてます🔻
迷走期?
本屋さんを始めてみて、ほんとに本離れといわれる時代なのかな??と思うようになってきた。みんな本好きじゃんって。でもそれは今、自分が居心地の良い場所にいるだけで。問題提起が自分の中で起きづらくなってる。問題は通学路に本屋さんがないことと、情報が溢れてて本が選べないことだ。ふんふん。
— ヌイブックス (@nuibooks2015) 2018年2月5日
ヌイブックスの「なんだろう、ここは?」感が薄れてきて、常連さんと呼べる人も浮かぶようになってきて、本好きのコミュニティと化していくことに違和感があったのだと思います。
もっと本好きの外の人に、本を届けたい。
閑散期を乗り越えた!
2月と8月は消費が冷え込む時期と言われているので、初めから覚悟をもって望めました(笑)
それでも日々お客さまがいらしてくださる。感謝しかない。
自分がなにがしたくて、なにができて、どんな風に生きたい(働きたい)のか、改めて考えた月でもありました。
そんな感じで、ヌイブックスは6ヶ月目に突入します。(ついに半年!)
テーマソング
恒例のテーマソングコーナー。
2月は断然この曲。良さがわかる歳になってきたー!
「乗りこなせ この不安定 笑い飛ばせ できるだけ」
「ないものは どこにもないさ ほしいものは そこにあるじゃないか」